新型コロナの影響で経営者の質が問われる

こんばんは。てくのあです。

 

めちゃくちゃ久しぶりにブログを更新します。

全然更新できておらず、自分の三日坊主ぶりに反省です。

改めて、自分のダメさ加減を思い知りました・・・ 笑

 

さて、今は、どのニュースを観ても

コロナ

コロナ

コロナ

の毎日ですね。。。

 

コロナが日本で叫ばれはじめてから、もう4,5ヶ月くらい経ちますかね。

 

私が感じるのは、

日本で、あの偉大なお笑いの巨匠の

志村けんさんが、4月に亡くなれてから、

日本の企業のコロナ対策が本格化したような印象があります。

 

そこから、色んな企業が

自粛ムードに突入していったように思います。

 

私の会社も

その流れに乗って、

その頃から、在宅勤務になりました。

 

自粛ムードなので、

外出することはほとんど無かったのですが、

大人しくしていても、髪の毛は伸びますよね 笑

 

なので、

美容院には、さすがに行きたいなと思い、

美容院に行きました。

 

いつものスタイリストと話していて、

ふと、

 

「あ、人と直接話すの、久しぶりだっ」

 

って思いました 笑

 

なんか不思議な新鮮味を感じました。

 

 

スタイリストと話していてビックリしたのは、

「先月の給料と比べて、今月の給料がほぼ半分になっちゃいました」

という話を聞いた時でした。

 

歩合制の業務では、

お客さんの数がコロナの影響で減ってしまう影響で

給料が減ることは考えられますが、

私が通っている美容院は個人経営のお店ではなく、

全国展開の美容院なので、そういう対応はしていると思っていたのですが、

まさか、、、まったく対応無しでした。

 

 

この発言を聞いて、

日頃、会社を支えてくれている従業員を

こういう大変な時期に従業員を助けるのが

「本当の経営者」

ではないのだろうか、

と、感じてしまいました。

 

助けない経営者は、

従業員から見放される

傾営社(業がいてしまう会)」

に成り下がってしまうように感じました。

 

皆さんはどう感じますか?

 

本日はこの辺で。またまたー