世界で唯一無二の日本のシステム

こんにちは。てくのあです。

早いもので、平成から令和に元号が変わり2年になりましたね。

日本は時を数えるシステムとして、

西暦だけではなく、天皇が変わるごとに元号が変わるシステムもあります。

日本を代表する象徴として

天皇は昔から変わらず存在しますよね。

よく勘違いされる方がいらっしゃいますが、

天皇は象徴であって、権力を握っている訳ではありません。

そのため、日本は天皇が政治を動かしたり、経済のシステムを変えたりできないですよね。

他の国では、天皇のような象徴であり、権力者である存在がいて、

その存在が絶対的な権力を握り、誰も逆えず、富を搾取するという国もあります。

ですが、日本は、

天皇が国民を大御宝として、我が子のように大切に考え、

そのような国民が生活している世界の運営を政治家や官僚に任せている

という世界でも唯一無二のシステムを持っています。

これは素晴らしいことだと思います。

天皇はいつでも国民のことを考え、国民が幸せであればそれで満足だし、

そんな国民から富を奪おうとは思いません。

お母さんが我が子が幸せなのに、その幸せを奪おうと思わないのと一緒です。

また、国民が苦しい状況であれば、一緒にその国民の気持ちを感じて一緒に苦しむ。

そんないつでも我々のことを思っていてくれる存在がいてくれるからこそ、

我々も世の中を良くしていこうと動いていけるのではないかと思います。

これからも日本の宝である万世一系の繋がりは決して途絶えさせてはいけません。

この日本のシステムがあるお陰で

世界でも稀に見る平和な国になっていることに

感謝していきましょう。

ではでは。