良いことを考える習慣って、なかなか無いかも

こんにちは。てくのあです。

 

今日は、良いことを考えるってことについて書いていきたいと思います。

 

皆さん、昔から良いことを考える習慣ってありますか?

 

私は、良いことを考えるのは、

七夕の時に願いことを考える、とか、年末年始に神社に行った時に神様に願いことをお伝えするなど、数えるくらいしかなかったなぁと思います。

 

むしろ、良いことよりも悪いことを考える、正確には悪いことを考えさせられることの方が多かったように思います。

 

例えば、学生の時だと、

全国模試テストなどで、あなたの弱点はココだから、ココを強化していきましょう

とか

部活では、ココが弱いから、ココを強化するために、この練習をしろ

など、基本的に弱点を指摘されることが多いと思います。

 

社会人になっても同じで、

上司から評価の際に面談をする時は、

もう少しココを意識してほしいとか、

もっと✖︎✖︎の行動を取るようにしてほしいなど

自分のダメな点を指摘されます。

 

そんな風な環境で生きていると、

自然と普段から悪いことを意識するようになってきてしまうように思います。

 

また、良いことを考えても意味がないのではないかと思ってしまい、

自ら良いことを考える習慣を放棄してしまっているようにも思います。

 

 

しかし、コレは非常にもったいないことをしていると気付きました。

 

皆さんの中にも、引き寄せの法則とか、コーチングとか量子力学とかに興味がある方なら聞いたことがあると思いますが、宇宙の法則として

 

「思考が先、現実は後から付いてくる」

 

と言われています。

 

簡単に言うと、

「ああなりたい」みたいな良いことを先に考えると

後から、そうなれるように現実が付いてくる

ということです。

 

そんな現実は甘くないって思う方もいるかもしれないですが、

コレが現実なんです 笑

 

「そんな現実は甘くない」ってその方が思っているから、

その方の現実も、「そんな甘くない現実」を実現してくれているんです。

 

ほら、ちゃんと宇宙の法則に乗っ取っていますよね 笑

 

 

今まで私たちが受けていた教育は、

私たちの弱点に意識を向ける教育だったので、

なかなか良いことに目を向ける習慣がなかったと思います。

 

ですが、宇宙の法則を知った私たちは、

意識的に「良いこと」に意識を向けて、「良い現実」を実現していきましょう。

 

コレは、知った者勝ちだと思います。

 

皆さんも今日からスタートしてみてくださいねっ

 

 

ではでは。