アニメのスゴさを体験した
こんばんは。てくのあです。
久しぶりにアニメの映画を観ました。
あまりアニメを観るほうではないのですが、
梅雨の時期で外出する気分ではなかったので、
久しぶりに、Amazonプライムでアニメを観賞してみました。
観賞したのは、
新房昭之監督の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
です。
まず、びっくりしたのは、
アニメなのにアニメを感じさせないリアルな描写です。
観賞したことのある方なら、イメージできると思いますが、
もはやリアルな写真にしか見えないです。
ただ、ふと思ったのですが、
なぜか、邦画や洋画にはない、映像に引き込まれる体験をしました。
どこかで観たことのあるような
どこかで体験したことのあるような
まるで中学、高校のアルバムを観ているような
懐かしい体験をしました。
おそらく、アニメという世界には、
リアルではない分、自分なりに、
そこに過去に観た何らかの映像を付け足したりして、
無意識にイメージしていくのではないかと思いました。
ストーリーももちろん面白かったのですが、
まるで、そこに訪れたことのあるような、
ホームビデオを見るような懐かしい不思議な体験をしました。
そんな、アニメにはアニメなりの楽しみ方があるんだなと
感じた一日でした。
ではでは、また